「やべっちスタジアム」日曜夜から月曜昼にお引越し!矢部
23シーズンのJリーグ開幕カードが決定!! 川崎Fのホームに“いきなり”王者・横浜FMが乗り込む - 記事詳細|Infoseekニュース2023シーズンのJリーグ開幕カードが、Jリーグ公式Youtubeチャンネルで発表された。J1の開幕戦は、2月17日の金曜日に“フライデーナイトJリーグ”として開催。22シーズンの王者・横浜F・マリノスvs. 2位川崎フロンターレによる“神奈川ダービー”が川崎Fのホームで行われ、18日と19日に残りの16チームが白星スタートを懸けて戦う。 【J1第1節】 2月17日(金) 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 2月18日(土)、19日(日) 柏レイソル vs ガンバ大阪 FC東京 vs 浦和レッズ 横浜FC vs 名古屋グランパス 京都サンガF.
【J1】横浜F・マリノスvs川崎フロンターレ - ニコニコ生放送
今日のJリーグ中継・実況解説|放送予定・試合日程|DAZN番組表 | DAZN News 日本各種番組表 直近のJリーグ中継・実況解説 | 放送予定・試合日程2月17日(金)19:00 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス(J1) J1奪還が至上命令となる川崎FはDF谷口彰悟がカタールに移籍。不動の主将を失ったが、DF大南拓磨やMF瀬川祐輔らJ1経験豊富な選手たちが加わった。そのなかで、特に注目が集まるのはFW宮代大聖。前線に負傷者が相次いでおり、3年ぶりに復帰したアタッカーにかかる期待は大きい。 王者・横浜FMもMVPのDF岩田智輝をはじめ、優勝に貢献した選手たちが新天地へ。それでも、クラブの土台は揺らがず、今季もアタッキング・フットボールを貫き、J1連覇を狙う。近年Jリーグの覇権を争ってきたライバルとの開幕戦。J最高峰の一戦でも、内容・結果ともに「圧倒」を誓う。 時間 リーグ 対戦カード 解説・実況 19:00 J1リーグ第1節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 解:中田浩二 実:下田恒幸 リ:高木聖佳 2月18日(土)14:00 FC東京 vs 浦和レッズ(J1) 昨季6位のFC東京はFW仲川輝人、MF小泉慶と的確な補強を実施。アルベル監督就任2年目の今季は、満を持してクラブ初のJ1優勝を目指す。ホームの浦和戦は分が悪いものの、幸先良いスタートを切れるか。またこの開幕節はDF長友佑都、DF酒井宏樹の“日本代表SB対決”にも要注目だ。 一方、浦和はマチェイ・スコルジャ新監督を招聘。母国ポーランドでリーグ優勝の経験を持つ指揮官の下、9位に終わった昨季からの逆襲に燃える。注目はFWブライアン・リンセン。昨季は負傷の影響もあり無得点に終わったストライカーだが、開幕戦から本領発揮といきたいところだ。 14:00 横浜FC vs 名古屋グランパス(J1) 1年でのJ1復帰を決めた横浜FCは、オフシーズンに多くの新戦力を獲得。また、昨季J2得点王とMVPに輝いたFW小川航基ら主力も軒並み残留し、“J1仕様”のメンバーを揃えることに成功した。キーマンはやはり小川。昨季開花したハマのエースは、J1でも抜群の得点センスを発揮できるか。 昨季8位の名古屋はFWキャスパー・ユンカーが加入。昨季は得点力不足に悩まされただけに、デンマーク国籍の新エースにかかる期待は大きい。持ち前の堅守を維持しつつ、FWマテウス・カストロ、FW永井謙佑ら豊富な前線のタレントを生かせるかが上位進出のカギを握りそうだ。 14:00 京都サンガFC vs 鹿島アントラーズ(J1) 京都はDF三竿雄斗、MF平戸太貴、FWパトリックと各ポジションに実力者を補強。昨季はプレーオフの末にJ1残留を決めたなか、曺貴裁監督3年目を迎える今季もアグレッシブなスタイルを継続し、J1定着を図る。この開幕戦は三竿、平戸、FW豊川雄太ら古巣戦に臨む選手たちに注目だ。 対する鹿島はDF昌子源、DF植田直通が加入。タイトルの味を知るメンバーの復帰はこれ以上ない朗報だ。一方、プレシーズンでは思うような結果が出ず、12日には水戸ホーリーホックに0-2と敗戦。不安を残したまま迎える開幕戦に向けて、岩政大樹監督はどう課題を修正するか。 14:00 セレッソ大阪 vs アルビレックス新潟(J1) 昨季5位のC大阪はMF香川真司が電撃加入。日本代表の10番を背負ったアタッカーのJリーグ復帰は、今オフ最大のニュースとなった。他にもFWレオ・セアラ、MFジョルディ・クルークスと充実の補強を行っており、小菊昭雄監督就任3年目を迎える今季はタイトル獲得の可能性も十分だ。 対する新潟は昨季J2優勝を果たし、2017年以来のJ1復帰。今オフは既存選手のほとんどが残留しており、積み上げてきた攻撃的なスタイルでJ1の舞台に挑む。注目はMF三戸舜介。初のJ1挑戦となるパリ五輪世代屈指のドリブラーは、開幕節から果敢な仕掛けでサイドを攻略できるか。 14:00 ヴィッセル神戸 vs アビスパ福岡(J1) 昨季13位の神戸は中盤の新戦力としてMF齊藤未月が加入。FWジェアン・パトリッキ、FW川﨑修平といったアタッカーも加わり、選手層の厚みが増した。昨季は2度の監督交代を経験し、残留争いを強いられる苦しいシーズンだっただけに、まずは開幕節で幸先良いスタートを切りたい。 福岡は2月に入り、MF井手口陽介の加入を発表。地元出身で球際の強さを特長とする元日本代表MFは、新天地でどんなプレーを見せるか。他にもFW佐藤凌我、DF小田逸稀ら福岡県にゆかりのある“博多っ子”が加わっており、彼らの活躍がチームの成績を左右する要素となりそうだ。 14:00 サンフレッチェ広島 vs 北海道コンサドーレ札幌(J1) 広島は昨季ミヒャエル・スキッべ監督の下、リーグ3位・ルヴァンカップ初優勝と好成績を記録。主力の大半が残留した今季は、2015年以来のJ1制覇を狙う。育成型クラブとして補強は大卒選手など最小限にとどめたなか、強度の高いスタイルを武器に開幕からスタートダッシュを決めたい。 昨季10位の札幌はミハイロ・ペトロヴィッチ監督就任6シーズン目。DF馬場晴也やMF小林祐希といった新戦力を加えつつ、今季も攻撃的なスタイルを継続する方針だ。注目はFW小柏剛。昨季は度重なる負傷に苦しんだだけに、J屈指のスピードスターは強い決意で新シーズンに臨む。 15:00 柏レイソル vs ガンバ大阪(J1) 昨季7位の柏は今オフに積極的な補強を敢行。MF高嶺朋樹やMF仙頭啓矢、MF山田康太ら実績十分な選手に加え、最前線には193cm・99kgの大型FWフロートを獲得した。ただ、今季もエースとして期待されるのはFW細谷真大。パリ五輪世代屈指のFWは開幕節からネットを揺らせるか。 一方、G大阪はダニエル・ポヤトス新監督を招聘。2年連続で残留争いに巻き込まれる不本意なシーズンを過ごしただけに、スペイン人指揮官の下で攻撃的なスタイルを取り戻したい。また今季から7番を背負い、主将にも任命されたFW宇佐美貴史は新たな1年で負傷からの完全復活を期す。 15:00 サガン鳥栖 vs 湘南ベルマーレ(J1) 鳥栖は川井健太監督の下で2シーズン目を迎える。昨季はJ1屈指の運動量をベースとした確固たるスタイルを確立し、残留争いとは無縁の1年を過ごした。今オフも主力の流出を最小限に抑えつつ、MF河原創やFW横山歩夢ら有望な新戦力も獲得。継続路線でさらなる飛躍を目指す。 対する湘南は昨季の終盤7試合で1敗。最終節まで残留争いを強いられたが、右肩上がりのチーム状態でシーズンを終えることができた。そして、今季もチームの中心を担うのがFW町野修斗。得点王を目標に掲げるエースは、昨季計3得点を挙げた相性の良い相手に開幕ゴールを狙う。 時間 リーグ 対戦カード 解説・実況 13:05 J2リーグ第1節 ヴァンフォーレ甲府 vs モンテディオ山形 解:小椋祥平 実:深田幹規 リ:岡本桃香 14:00 J1リーグ第1節 FC東京 vs 浦和レッズ 解:水沼貴史 実:西岡明彦 リ:野中智子 14:00 J1リーグ第1節 横浜FC vs 名古屋グランパス 解:手倉森誠 実:野村明弘 リ:日々野真理 14:00 J1リーグ第1節 京都サンガF.
C. vs 鹿島アントラーズ 解:橋本英郎 実:林弘典 リ:能政夕介 14:00 J1リーグ第1節 セレッソ大阪 vs アルビレックス新潟 解:木場昌雄 実:若田部克彦 リ:竹島麻里子 14:00 J1リーグ第1節 ヴィッセル神戸 vs アビスパ福岡 解:加地亮 実:寺西裕一 リ:藤原美佳 14:00 J1リーグ第1節 サンフレッチェ広島 vs 北海道コンサドーレ札幌 解:森崎浩司 実:江本一真 リ:掛本智子 14:00 J2リーグ第1節 いわきFC vs 藤枝MYFC 解:名良橋晃 実:河村太朗 リ:児玉美保 14:00 J2リーグ第1節 ザスパクサツ群馬 vs ブラウブリッツ秋田 解:戸川健太 実:永田実 リ:朝井夏海 14:00 J2リーグ第1節 清水エスパルス vs 水戸ホーリーホック 解:渡邉一平 実:蓮見直樹 リ:鬼頭里枝 14:00 J2リーグ第1節 ジュビロ磐田 vs ファジアーノ岡山 解:飯島寿久 実:新城健太 リ:滝澤悠希 14:00 J2リーグ第1節 レノファ山口FC vs 大宮アルディージャ 解:中島浩司 実:八谷英樹 リ:トクダトモヨ 14:00 J2リーグ第1節 V・ファーレン長崎 vs ジェフユナイテッド千葉 解:前田悠佑 実:佐藤肖嗣 リ:森田みき 15:00 J1リーグ第1節 柏レイソル vs ガンバ大阪 解:佐藤悠介 実:桑原学 リ:浅野有香 15:00 J1リーグ第1節 サガン鳥栖 vs 湘南ベルマーレ 解:中払大介 実:南鉄平 リ:諸岡彩 2月19日(日) 時間 リーグ 対戦カード 解説・実況 14:00 J2リーグ第1節 東京ヴェルディ vs ツエーゲン金沢 解:永井雄一郎 実:安井成行 リ:安田美香 14:00 J2リーグ第1節 FC町田ゼルビア vs ベガルタ仙台 解:佐藤勇人 実:喜谷知純 リ:中願寺香織 14:00 J2リーグ第1節 徳島ヴォルティス vs 大分トリニータ 解:田渕龍二 実:榎本真也 リ:小玉晋平 16:00 J2リーグ第1節 栃木SC vs ロアッソ熊本 解:清水範久 実:福田浩大 リ:三須亜希子 2月24日(金) 時間 リーグ 対戦カード 解説・実況 19:00 J1リーグ第2節 湘南ベルマーレ vs 横浜FC 解: 実: リ: 2月25日(土) 時間 リーグ 対戦カード 解説・実況 13:00 J2リーグ第2節 ヴァンフォーレ甲府 vs 徳島ヴォルティス 解: 実: リ: 14:00 J1リーグ第2節 横浜F・マリノス vs 浦和レッズ 解: 実: リ: 14:00 J2リーグ第2節 大宮アルディージャ vs ツエーゲン金沢 解: 実: リ: 14:00 J2リーグ第2節 ジェフユナイテッド千葉 vs モンテディオ山形 解: 実: リ: 14:00 J2リーグ第2節 藤枝MYFC vs V・ファーレン長崎 解: 実: リ: 15:00 J1リーグ第2節 北海道コンサドーレ札幌 vs ヴィッセル神戸 解: 実: リ: 15:00 J1リーグ第2節 ガンバ大阪 vs サガン鳥栖 解: 実: リ: 15:00 J1リーグ第2節 アビスパ福岡 vs セレッソ大阪 解: 実: リ: 16:00 J1リーグ第2節 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ 解: 実: リ: 16:00 J1リーグ第2節 名古屋グランパス vs 京都サンガF.
23シーズンのJリーグ開幕カードが決定!! 川崎Fの - Infoseek
識者5人がJ1全順位を予想。その多くが横浜FM&川崎の「2強時代」の終焉を匂わす(webスポルティーバ)|dメニューニュース愛しているJ! Jリーグ2023開幕特集昨季王者の横浜F・マリノス。開幕前のスーパーカップを制し、連覇へ向けての見通しは明るい今季J1が2月17日に開幕する。注目されるのは同日、他のゲームに先駆けて行なわるオープニングマッチで激突する「2強」だろう。連覇を狙う横浜F・マリノスと王座奪還を目指す川崎フロンターレが、再び頂点を争うことになるのかどうかだ。ただ、いずれもこのオフの補強に関しては地味な印象がある。それぞれ主力メンバーがチームを離れたことを考えると、戦力ダウンは必至の状況だ。それでいて、ともにAFCチャンピオンズリーグの戦いもある。そうした要素を鑑みると、「2強」も決して盤石とは言えないかもしれない。ならば、今季は「2強」に割って入る、あるいは「2強」をしのぐ存在が出てきてもおかしくない。はたして、その可能性があるのはどのチームなのか。そういった点も含めて、今年もJリーグに精通する5人の識者に、2023年シーズンのJ1全順位を予想してもらった――。 横浜FMと川崎の「2強」状態からの終止符を願う期待はより攻撃的なサッカーを目指す浦和の心意気杉山茂樹氏(スポーツライター)1位 浦和レッズ2位 横浜F・マリノス3位 鹿島アントラーズ4位 川崎フロンターレ5位 サンフレッチェ広島6位 ヴィッセル神戸7位 FC東京8位 柏レイソル9位 セレッソ大阪10位 ガンバ大阪11位 名古屋グランパス12位 サガン鳥栖13位 北海道コンサドーレ札幌14位 横浜FC15位 アルビレックス新潟16位 湘南ベルマーレ17位 アビスパ福岡18位 京都サンガF.
最後のマスコット総選挙を制したのはマリンちゃん! 横浜FM
記念すべき30周年の開幕戦で勝利を飾るのは川崎Fか? 横浜FM
C. 今季は横浜FMと川崎のマッチレースが続いた近年の傾向に、終止符が打たれるのではないか。また、そうであるべきだと願う。 連覇を狙う昨季の覇者、横浜FMは満足な戦力補強をしていない。放出した選手と加入した選手の力を比較すれば、前者のほうが勝る。戦力が落ちた分を戦術、采配、コンビネーションなどでどこまで補えるか。 過去6年間で4度優勝している川崎も同様。ここ数年は現状維持の戦力ながら、鬼木達監督のやり繰り上手な采配でなんとか乗りきってきた。 そうしたなか、今季も2強のマッチレースとなれば、J1リーグのレベルは停滞する。むしろダウンするというわけで、それ以外のチームの奮起を促したくなる。 後続グループのなかで、前向きなチームを優勝候補に推そうとした時、浮上するのは浦和だ。昨季9位ながら、好感の持てるサッカーをした。中身は決して悪くなかった。AFCチャンピオンズリーグでは決勝進出を果たしている。 にもかかわらず、浦和のフロントはリカルド・ロドリゲス監督を解任。マチェイ・スコルジャ(レフ・ポズナン→)を新監督に迎えた。より攻撃的なサッカーを目指してのものだとすれば喜ばしい。思いきって、その心意気に懸けることにしたい。 鹿島にもそろそろというムードを感じる。実際、そのサッカーは4−2−2−2的な旧来のブラジル式から脱却しつつある。横浜FM、川崎にだいぶ寄ってきた。サイド攻撃とプレッシングがどこまで決まるか。広島から獲得した藤井智也や4年目の松村優太がウイングとしてコンスタントに活躍すれば、「2強」を超える可能性がある。 谷口彰悟(→アル・ラーヤン)がいなくなった川崎は横浜FMより心配。鬼木監督のやり繰り上手も、そろそろ限界にきていると見る。MF大島僚太がフル稼働できないと、かつての高級感を取り戻すことは難しい。 18チームの全体図は、昨季と大きな違いがないと見る。上位、中位、下位に分かれた状態にある。その枠組を壊すチームがあるとすれば、G大阪と神戸だろう。両者には、下位グループから中上位に進出する可能性を感じる。降格争いは、京都、福岡、湘南、新潟、横浜FC、それに札幌、鳥栖まで絡みそうだ。ACLが大きなハンデとなりそうな横浜FMと川崎代わって優勝のチャンスを得るのは広島とC大阪中山 淳氏(サッカージャーナリスト)1位 セレッソ大阪2位 サンフレッチェ広島3位 横浜F・マリノス4位 川崎フロンターレ5位 鹿島アントラーズ6位 FC東京7位 名古屋グランパス8位 浦和レッズ9位 ヴィッセル神戸10位 サガン鳥栖11位 北海道コンサドーレ札幌12位 ガンバ大阪13位 柏レイソル14位 湘南ベルマーレ15位 アルビレックス新潟16位 アビスパ福岡17位 京都サンガF.
移籍市場最終日、イタリアでは川崎フロンターレ特集が組まれる
優勝争いの序章となるか…J30周年の開幕戦に臨む川崎Fと
C. まずは、昨季の振り返りから。ピタリ賞は優勝とした横浜FMのみ。あとは軒並み大外れ。ニアピンも3位の川崎(実際は2位)くらいで、10位とした広島が3位、13位としたC大阪が5位。逆に2位予想の神戸が13位などなど、見当外れの予想が相次ぐ事態となりました。今年もさっぱりわかりませんが、例年どおり継続性を重視した予想で、リベンジを狙います。 優勝は広島。昨季は3つのコンペティションで優勝争いに絡み、悲願のルヴァンカップ制覇を実現。今季も補強は最低限ながら、昨季はコロナの影響で入国が遅れたミヒャエル・スキッベ監督が最初から指導できる点は大きい。FW満田誠ら伸び盛りの選手も多く、2010年代後半から続く"2強時代"を終わらせるだけの力を備えているはずだ。 もちろん、横浜FMと川崎の2強の完成度の高さはやはり群を抜いており、広島にとってはひと筋縄ではいかないだろう。 香川真司(シント・トロイデン→)の復帰で沸くC大阪も注目チーム。日本での実績のある2人の外国籍選手を前線に加えたことで、昨季は苦しんだ得点力不足の課題解消にもめどが立っている。この4チームが優勝争いを牽引するのではないか。 5位以下は、補強策を考慮した。FC東京、柏、名古屋あたりは、昨季の足りなかった部分を上手く補ったように見える。 読めないのは、監督を代えた浦和とG大阪の2チーム。とりわけ、唯一、日本で指揮を執った経験のない監督を迎えた浦和は、どちらに転ぶか見当がつかない。昨季の広島のようになるか、あるいは早期監督交代となった鹿島のようになるか。いずれの行く末も考えられるだろう。 スペイン人指揮官を迎えたG大阪も、新たなスタイルの浸透には時間がかかるはず。大きく出遅れてしまうようだと、順位を下方修正せざるを得ない。 残留争いは、昇格2チームと昨季の下位チームとしたが、なにせ"予想力"は冒頭のとおりですので、ご安心を!V候補筆頭は川崎。対抗は横浜FM、広島、鳥栖香川、井手口ら海外組のカムバックにも注目小宮良之氏(スポーツライター)1位 川崎フロンターレ2位 サンフレッチェ広島3位 サガン鳥栖4位 横浜F・マリノス5位 鹿島アントラーズ6位 セレッソ大阪7位 北海道コンサドーレ札幌8位 FC東京9位 浦和レッズ10位 柏レイソル11位 名古屋グランパス12位 湘南ベルマーレ13位 ガンバ大阪14位 ヴィッセル神戸15位 アルビレックス新潟16位 京都サンガF.
C. vs 鹿島アントラーズ セレッソ大阪 vs アルビレックス新潟 ヴィッセル神戸 vs アビスパ福岡 サンフレッチェ広島 vs 北海道コンサドーレ札幌 サガン鳥栖 vs 湘南ベルマーレ J2は2月18日、19日に初戦を迎え、J1から降格した清水エスパルスは水戸ホーリーホックと、ジュビロ磐田はファジアーノ岡山と、それぞれホームで対戦。J3から昇格を果たしたいわきFCと藤枝MYFCが初戦から激突する。 【J2歳1節】 いわきFC vs 藤枝MYFC 栃木SC vs ロアッソ熊本 ザスパクサツ群馬 vs ブラウブリッツ秋田 東京ヴェルディ vs ツエーゲン金沢 FC町田ゼルビア vs ベガルタ仙台 ヴァンフォーレ甲府 vs モンテディオ山形 清水エスパルス vs 水戸ホーリーホック ジュビロ磐田 vs ファジアーノ岡山 レノファ山口FC vs 大宮アルディージャ 徳島ヴォルティス vs 大分トリニータ V・ファーレン長崎 vs ジェフユナイテッド千葉 J3は3月4日と5日に開幕。J2から降格したいわてグルージャ盛岡は愛媛FCのホームに乗り込み、FC琉球はヴァンラーレ八戸とのホーム戦を行う。JFLから初参入のはホームに松本山雅FCを迎え、FC大阪は敵地で鹿児島ユナイテッドFCと対戦する。 【J3第1節】 3月4日(土)、5日(日) Y.
ヴィッセル神戸 試合/練習 : インターネット中継・TV放送
C. 18位 横浜FC 川崎"1強"時代が終焉した印象のJ1だが、横浜FMと川崎の2チームが最後まで優勝を争った昨シーズンのような展開にはならないと予想する。なぜなら、今シーズンはACL(AFCチャンピオンズリーグ)のグループステージが、優勝争いの佳境を迎える時期にあたる9月下旬から12月上旬に予定されているからだ。 天皇杯王者としてACLに挑むJ2のヴァンフォーレ甲府は別として、横浜FMと川崎にとって、この時期にACLを戦うことは大きなハンデとなるはず。そこで、優勝のチャンスが巡ってきそうなのが、昨シーズンのルヴァンカップ王者でリーグ3位に躍進した広島と、香川真司(シント・トロイデン→)の加入で注目を集めるC大阪(昨シーズン5位)だ。 広島は、ミヒャエル・スキッベ監督のサッカーが浸透しているうえ、大幅な戦力の入れ替えもないため、優勝争いに加わることは確実だろう。安定感はリーグ屈指と言える。 一方のC阪は、課題の決定力不足を解消すべくFWレオ・セアラ(横浜FM→)を獲得し、さらにパス供給源としてクロスが武器のMFジョルディ・クルークス(福岡→)も補強。MF清武弘嗣が開幕前の負傷で出遅れるのは誤算だが、広島以上に飛躍する可能性を秘めたチームと言える。古巣に復帰した香川の加入もプラスに作用するはずで、悲願の初優勝も夢ではないだろう。 その他、DF昌子源(G大阪→)とDF植田直通(ニーム→)が復帰して常勝軍団のアイデンティティを取り戻そうとしている鹿島、アルベル体制2年目のFC東京、そしてFWキャスパー・ユンカー(浦和→)が加入した名古屋も、上位争いに食い込んでもおかしくないポテンシャルを持ったチームと言える。 一方、残留争いはさらに予想が難しい。今シーズンは最下位のみが降格となるが、その1枠は昇格組の横浜FCと予想。開幕前の積極補強策からは残留への意思が伝わるが、戦力の入れ替えが激しすぎる印象は否めない。チーム作りが遅れるようだと、早い時期に残留争いから脱落する可能性もあるだろう。「2強時代」を終わらせる力を備えた広島がV候補どう転ぶかわからないのは、浦和とG大阪原山裕平氏(サッカーライター)1位 サンフレッチェ広島2位 横浜F・マリノス3位 川崎フロンターレ4位 セレッソ大阪5位 FC東京6位 柏レイソル7位 名古屋グランパス8位 浦和レッズ9位 鹿島アントラーズ10位 サガン鳥栖11位 ガンバ大阪12位 ヴィッセル神戸13位 湘南ベルマーレ14位 北海道コンサドーレ札幌15位 横浜FC16位 アルビレックス新潟17位 アビスパ福岡18位 京都サンガF.
横浜F・マリノス テレビ放送 - Jリーグ